【本文】暇潰し｜29ページ - 小説投稿エブリスタ

ある日俺は屋上にいた屋上と言っても只空を見ようとか静かで落ち着くとかそんな目的じゃない俺の目的はただひとつ自分の人生を止めたいが為に来ている俺は歩を進め屋上の端に立つ下は何の変哲もない地面、少し強めだが心地良い風そして重力のままにその身体を投げようとしたとき屋上の扉が勢いよく開き何ともベタな展開になった

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