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「ただいまぁ…
なんてね
誰もいないけど」
私はバックを適当に投げてベッドに横になる
そしてバックから本を取り出した
主人公が幕末にタイムスリップするというファンタジー小説
私はこの本が大好き
なんといっても沖田総司が好きなのだ
この本の沖田総司は自分のイメージにあっていて…多分それでこの本が好きなのだろう
この本はいつも持ち歩いている
いつでも読めるように
自分がタイムスリップした時に役に立つかもね
まぁありえないけど
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