第三話

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少女が眠るの部屋を出た後、途中で山南と近藤は別れ自室に戻った。 沖田と土方は土方の自室で頭を悩ませていた。 悩みの種とは、近藤が別れ際に 近『あの子の名前考えてやってくれ。』 と言ったからである。 沖「う~ん...」 土「面倒臭えな...。 そうだ。"凛"でいいじゃねえのか。」 沖「いいですね!!流石豊玉さん。」 土「なッ。総司てめぇ。」 沖「落ち着いてくださいよ。そんな顔になっちゃいますよ。」 土「チッ。あいつが起きたら伝えておけ。あと、俺が名付け親だとは言うな。わかったら出ていけ。」 沖「はーい。それではお仕事頑張ってくださいね。」
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