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心療内科
「山小慶太さん🌕🌕室へお入りください。」
慶「失礼します…。」
「慶太くん…!?」
慶「…え?おじさん…?」
「どうしたんだい?」
慶「あの…。」
「とりあえず座って。」
喋ってる相手は成太の父親だった。
慶「…心臓がちょっとうるさくて…。」
「どんな風に?」
慶「ドクン…ドクン…って…何か息もしずらくて…。」
「ちょっとごめんね。」
と言って心臓の音を聞く。
「慶太くん、診察するから外で待ってて」
慶「えっ…!?」
突然の事で診察の言葉に驚く。
「大丈夫だよ。慶太くん。」
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