第1章

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それから、どのくらいの時間が経ったんだろう… 気が付くと、もう夕方になっていた。 翔「おれ、もう帰らないと…」 愛「そうだね。私もそろそろ帰る」 皆が帰ろうとしているとき、大声が聞こえた。 「「「綾ちゃん!!!お母さんがっ!!早くっ!!帰っておいで!!!!」」」 ……え? 何があったの…? 大声の元は、樹くんのお母さんだった。 綾「おばさん…?お母さん、どうしたの…?」 樹母「綾ちゃんのお母さんが、急に倒れたのっ!!今救急車呼んだから早くおいで!!」 .
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