第1章

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……どうゆうこと…? 私は、その時まだよくわかっていなかった。 とりあえず、樹くんのお母さんについて行くと、家の前に救急車が止まっていた。 翔くんと愛ちゃんは先に帰ったけど、樹くんは家が隣だから、一緒にいた。 家の中に入るとお母さんが運ばれていた。 綾「お母さん…?…お母さん…!どうしたの!?起きてよ!!!」 「娘さんですか?お母さんと一緒に救急車に乗って下さい。」
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