プロローグ

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『何でもいいんですか?』 【はい♪】 そうなれば、私の願いは、ひとつだけ… 『幕末に行きたい!』 と……………… 【ふ~ん、なんか普通…】 『えぇぇぇ!?駄目ですかぁ!?』 【私的には、世界滅亡とか世界征服とかが良かったです…】 (知らねぇよ!!💢💢💢💢💢) 『む、無理なのか?』 【いえ、できます…分かりました…では、いきます…】 神様は、かなり落ち込んでいた。 私には、関係ないけどね。 『えぇぇぇ!?もう!?こ、心の準備が…』 【じゃっ…】 『素っ気な!』 私の体は、光に包み込まれる。 私は、とっさに近くにあったスクール鞄と竹刀を取ったその時……… ――――意識が飛んだ…
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