クリスマス
9/11
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私の涙腺はもう、崩壊していた。 「バイト先の先輩にいい場所教えてもらってただけだよ……」 「ごめんねぇっ!! 誤解しちゃって……」 バカだな、私。勘違いなんかして。 すると、勇司は、 「はめていい?」 指輪を手に持ちながらそう言った。 「もちろんっ」 そして、勇司は私の指に指輪をはめた。 「ありがとう……」
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