見習いサンタと少し遅れたX'mas。

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「あぁ、いいよ」 ショーンは優しく微笑みます。 「僕……まだトナカイ操れないよ。」 「歩いていけばいいよ。 ラビがいつも頑張っているのは知っていたからね。 これは私からのクリスマスプレゼントだよ(笑)」 「…うわ~ん(泣)、ありがとう、ショーン。」 ラビは泣きながら、ショーンにぎゅっと抱き着きます。
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