見習いサンタと少し遅れたX'mas。

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「ラビもプレゼントを運ぶ歳になったんだなぁ。 身体は小さくても、お前は立派なサンタクロースだ。 ラビ…頑張るんだぞ。」 遠くに小さく消えていくラビを見ながら、ショーンは小さな声で呟きました。 「よし!!私もプレゼントを配りに行く準備を始めるか。 おーい、誰かトナカイを準備させておいてくれ。」 ショーンはそう言いながら、工場の中に入っていきました。
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