見習いサンタと少し遅れたX'mas。

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「そうなんだぁ……ありがとう、クマさん!!それじゃあ、僕行くから」 クマさんの忠告を聞いて、ラビは走り出しました。 「気を付けていくんだよぉ―」 「うん!!ありがと―!」 大きく手を振ってくれるクマさんに手を振り返しながら、ラビは先を急ぎました。 山を越えた先にある大きなお屋敷へ―――――
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