見習いサンタと少し遅れたX'mas。

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「えっ!??ホント??」 ラビはキラキラと目を輝かせています。 「あぁ、ホントだよ(笑)。 この工場の先にある山を1つ越えた先に大きなお屋敷がある。そのお屋敷に住んでいる『すず』という女の子にプレゼントを届けてほしいんだ。」 ショーンは地図を渡しながら、ラビに笑いかける。 「ホントに僕が行っていいの??」 ラビは確認するようにショーンに聞きます。
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