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『おいおい、やばいんじゃねぇの~』
みんながそんな空気を感じていた通り 二人は摩沙耶に詰め寄った。
『はい、アウトー』
みんながそれを感じた、
が 以外と始まったのは話し合い。
摩沙耶の噂を知っていた和弥はタメだと そして、
『こいつ、遅刻だー』
と気づいたのだろう
さっきまでの出来事を説明している。
ここに残っている者は保留メンバー それを知った摩沙耶が一言……
『…ザッコ』
その時 プツンと何かが切れる音がした。
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