入学式
4/7
読書設定
目次
前へ
/
208ページ
次へ
「二宮 龍騎。」 「…へ?」 「二宮 龍騎。よろしく。」 こっちを見て挨拶する 二宮君。 怖そうだなぁと思っていたけど優しいな。 「うん、よろしく。」 男子はあまり好きではない。 だって怖いから。 でも、二宮君なら大丈夫そう。 二宮君の優しさに触れるとキュッと胸が苦しくなった。 私はこの時のこの気持ちがなんなのかわからなかった。
/
208ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
81(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!