運命

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『良かったらもう1軒行きませんか?』 店の駐車場の隅っこで纏まりのない集まりの中、皆バラバラに帰っていく。 私は飲み足りず一人で行き付けのバーにでも行こうかと考えていた所だった。 『1時間くらいならいいですよ。』 この時の一言が私を運命を変えたのかもしれない。
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