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集合時間まであと13分、見覚えのある集団がこちらに向かって来た。
ニア「オイまさか…ふざけんなよ」
案の定2ちゃん麺がぞろぞろと談笑しながらニアへと近寄る。内の一人がニアに気づいたらしい、片手を上げ振っている。
アミ「あっ、あれニアたんじゃない?おーい!」
さーやか「あんた声デカすぎだから…」
DD弾「他のサークルの連中も居るな」
少年A「もえちん(`・ω・)○彡゚もえちん(`・ω・)○彡゚」
ギルベルト「少年きめぇwww」
ななむ「幼女思ったよりイケメン」
オムらいす「幼女より俺のかイケメンだしwwww」
キオ「あれ?他まだ来てない?」
セイコー「私セイコーってわかるよね?」
グリード「幼女お前一人で待ってたのかよwwww切ねぇwwwwwww」
皆思い思いに一言ニアへ声を掛けていく、謝罪は無い。ニアの視界は再び滲む。
ニヤニヤと腹立たしい笑みを浮かべ嫌みったらしく揶揄うグリードを諫めるのは僕こと僕Pqω・`)
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