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円周「なんで助けたの?私はお兄ちゃんたちを殺そうとしたんだよ。」
「それは無我の境地を完全にものにしてないからだ。」
「故に…その力に操られたみたいなもんかな?」
「それに…俺達…家族じゃないか、守る理由はこれ以外無いしな。」
円周「…いいんだよ…。私はどうせ落ちこぼれだし…。」
「誰がそんなこと決めた?俺だって、落ちこぼれさ。」
円周「!」
「俺だって…最初はダメダメだったから…それに…俺は…お前を…円周を守るっていったから!」
円周「お兄ちゃん!私!」
円周「お兄ちゃんが大好き!」
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