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ここ東京に活躍のわりに知名度の低い戦国武将がよく来るキャバクラがあるんだとか…。
今宵はメジャーな戦国武将が来ているご様子。
ボーイがキャバ嬢をつれてきた。
ボーイ「レイナさんとユイさんです。」
と 言ってさがる。
レイナ「こんばんは。レイナです♪」
ユイ「ユイです♪よろしくおねがいしまーす♪」
信長は立ち上がり
信長「理念を持ち信念に生きよ 織田信長です。」
と サングラスをとる。蘭丸、レイナ、ユイはうっとりする。
ユイ「えー!?信長!?レイナ先輩信長超イケメンなんだけど!!」
信長は笑みを浮かべる。そんな信長をみてると蘭丸はイラッとしてきた。
レイナ「きゃー!信長攻め系なイケメン!!レイナドキドキしちゃうw」
ユイ「ユイはユイはぁー、ムラムラするw」
レイナ「もぅ、まだ接客始まったばかりだぞっw」
と ユイの鼻をチョンとさわる。
客をほったらかしにして!と、だんだんイライラしてきた信長。
信長「ちょっと。いちゃついてないで早く座って座って!酒作って!!」
レイナ「ごめーん。信長。機嫌なおしてー。」
ユイ「信長おねがい!ユイが隣に座るから許して☆」
信長「許しちゃうよ♪」
ユイ「きゃー!ユイうれしー☆」
と 信長の肩をさわる。蘭丸がキッと信長をニラむ。
ユイが気づいてビクッとする。なんであの美少年怒ってんの?と。
レイナ「ねぇねぇ。美少年もーお名前聞いちゃっていいですか?」
と 蘭丸の隣に座るレイナ。
蘭丸「あ、はい。森蘭丸です。よろしくおねがい致します。」
レイナ、ユイ、信長「かわいいーwww」
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