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リ「うしっこんなもんか」 リムが毛繕いを止め、立ち上がる。一護は半分寝かけていたため慌てて体を起こす。 ル「寝るところもないだろ⁉俺たちについてこい」 ルキは歩き出す。しかし、真っ暗な闇の中、ルキの姿はすぐに見えなくなった。 リ「あいつ、黒猫だから分かりにくいだろ⁉俺についてこい」 リムが歩き出す。リムはうっすら分かる。一護はリムの後ろを歩いた。 一(つーか、こいつらどこで寝てんだ⁉変なところじゃないといいが…) 一護は、内心ドキドキしながら歩いた。
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