42人が本棚に入れています
本棚に追加
リ「うしっこんなもんか」
リムが毛繕いを止め、立ち上がる。一護は半分寝かけていたため慌てて体を起こす。
ル「寝るところもないだろ⁉俺たちについてこい」
ルキは歩き出す。しかし、真っ暗な闇の中、ルキの姿はすぐに見えなくなった。
リ「あいつ、黒猫だから分かりにくいだろ⁉俺についてこい」
リムが歩き出す。リムはうっすら分かる。一護はリムの後ろを歩いた。
一(つーか、こいつらどこで寝てんだ⁉変なところじゃないといいが…)
一護は、内心ドキドキしながら歩いた。
最初のコメントを投稿しよう!