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織「…やっぱり黒崎くん⁉」 織姫は、一護を撫でながら呟く。一護はききのがさず、パッと顔を上げる。 一「ニャッ❗(そうだ❗)」 一護は、必死にニャーニャー訴えたが、織姫には分からなかった。 織「お腹空いたのかな⁉そうだ❗このネギバター羊羮食べる⁉」 一「ニャーッニャー❗(ちげーし、いらねぇー❗)」 織姫が何やらバターの香りがする黒い何かを出して、一護に渡す。一護は床をペシペシ叩きながら訴える。(二人(二匹⁉)を起こさないようにするため、箱から出たのだ) 織「黒崎くんの霊圧は、確かにここなんだけど…⁉」 織姫がキョロキョロすると、一護は立ち上がった。 一「ニャニョー❗ニャッニー❗(俺だよ❗井上ー❗)」
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