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一「う…ん」
一護がゆっくり目を開ける。
一(あ…れ⁉こんなに天井高かったっけ⁉)
一護は気のせいだと思い、ベッドから出ようとした。
柚「お兄ちゃーん朝ごはん冷めちゃうよー」
妹の柚子が呼ぶ。
一「おー、今行く~」
そう一護は言ったつもりでしたが、柚子達には…
?「ニャアーン」
と聞こえていました。
柚「お兄ちゃん⁉勝手に猫飼ってる⁉」
柚子が夏梨に聞くと
夏「知らないよ、本人に聞けば⁉」
と味噌汁を飲みながら答える。柚子は、しばらく悩むと…
柚「よし❗行ってみよう❗夏梨ちゃん行くよ❗」
夏梨は、何で私まで…と思いながらもちゃんとついていった。
柚「開けるよ、お兄ちゃん」
?「ニャア」
中からまた猫の声がしました。そして勇気を振り絞り、ドアを開けるすると…
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