冬休みのある日

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一(あ~あ、何か柚子に抱かれている時点でおかしいよな…) 一護は、柚子に抱かれて階段を降りていた。 リビングに来ると一心が鏡を見ていた。 心「う~ん、何かいまいちだなぁ」 うんうん唸っていた。 夏「どうしたの⁉」 心「いやー髭がうまく剃れなくて」 と言いながら振り返った時、持っていたのは爪切りだった。 夏「一万年たってもできるか❗[★]」 廻し蹴り入りましたー。 心「ギャアアー❗」 一護は、ふと鏡を見る。そこには…
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