出会い

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(えっ!姫様?) ノエルは、峻の袖をきゅとっ不安そうに握っていた。 それを見て、峻は決意をきめた  峻は、ノエルの前に立つ 「ムッ!キサマ、ソコヲドケ!」 「はっいやだね」 とっゆうとノエルのうでを持って走っていった。 「フッ・・オロカナヤツ・・」 宇宙人は、そのまま、帰っていった。 「はぁ・・はぁ・・いったな・・」 「ありがとう、助けてくれて・・」 ノエルはペコッと頭を下げた。 「いいよ、つうか、助けててっ言われたのに助けなに方がおかしいだろ?」 ニッとっ笑って見せた。   ノエルも、それにつられて笑った。 ーードッキ・・・ 峻の心が少しときめいた・・・
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