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付き合いだして3日たったある日いつも通りにメールしたり電話をしていた。
毎朝おはようメールはリクと俺の日課になっていた、どんなに忙しくてもリクは欠かさず送ってくれている今も欠かさず送ってくれている。
こんなに愛されて俺は幸せもんだ?
そんなある日の事リクは学校休んだ、体調が悪いの心配だったが定期を忘れたらしくダルくなって休んだらしい。
普段からリクは笑って大丈夫!と俺が心配すると必ずこう言うだけど俺には分かる。
リクは普段は笑って平気そうだが全然大丈夫じゃあない、リクは一人で抱え込んで、辛くて、どうしょうもなくしんどいだと分かる。リクは頑張り屋さんだからでも俺にはちゃんと言うてくれている、二人で一つだから。
リク (声聞いたら安心して眠くなっちゃった)
俺 (照れながら普段から頑張ってるんだから今日ゆっくり寝ていいよ)
と言うとリクは素直に眠りについた。
そして一人でリクの起きるのを待ってるのはさみしい、そうだ?リクの住む街に行こう?リクに会えたら嬉しいし。と言うとっさに考えがでた。
こう言うのもナルシストに聞こえて嫌だが俺は道を良く知っている、彼女が住む街も何回か行ったことあったので簡単に着いた。
駅までは知らないんで道を聞いたりして、とある駅に着いた。リクはまだ眠ってるし、起こすのも悪い、何よりいきなり来られても迷惑だし逢えないだろうから、とりあえず着いたらメール来るの待って今、駅にいるよ?って想った。駅に着いてトイレに行ってたらメールが来た。
リク (おはよ~今起きたよー だいこんだあーいすき\(//∇//)\)
俺は照れながら電話を掛けた。
プルル、、はーい
俺 (もしもし、おはよう!ゆっくり眠れたかな?)
リク (うん!ゆっくり眠れた。)
俺 (今どこにいると思う?)
リク (どこ?わかんない)
俺 (今、駅にいるよー!\(//∇//)\)
リク (来てるん?今すぐにいくから待ってて)
俺 (慌てないでいいからね!危ないし怪我したら嫌だもん)
と電話して待ってた。素直に会えると期待が強かったからすごく嬉しいかった。
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