第3章 -急増する犠牲者-

2/42
前へ
/366ページ
次へ
ジリリリリリリ…… 「んん……」 携帯の目覚まし時計機能の音で、俺は目覚めた。 ジリリリリリリ! ジリリリリリリリ! ジリリリリリリリリリリ!! ……徐々に音は大きくなる。 「うわっ、うるせえな!」 俺は目覚ましの停止させる為に、携帯を開いた。 「よし、これで停止……と。…………ん?」
/366ページ

最初のコメントを投稿しよう!

179人が本棚に入れています
本棚に追加