第3章 -急増する犠牲者-

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「……ところでさ、隼人ー。一緒に学校に行こうよ」 「……えー、僕、今起きたばかりで、何も準備してないんだけど?」 「ええッ!?もう学校始まっちゃうよ!早く着替えて!」 「ちぇッ、分かったよ」 ……本当は、今日は学校をサボるつもりだったのにな。 まあいいか。 …… 僕は、制服に着替えた。
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