第2章 -俺の親友-
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「う、旨えぇぇ!!!!」 なんだコレ!? こんなに旨いもん、今まで食ったことがねぇ!? 「だろっ!超旨ぇだろ!」 修也が、俺の喜んでいる顔を見ながら、そう言う。 しかし、そんなことは構わない。 ズルズルズル…… ズルズルズル…… ズルズルズル…… 俺は、ひたすら麺をすすった。
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