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男は拘束され身動きが取れない状態の雪夜を見て楽しそうに言った
男「お前そんな顔して男だったんだな …まぁこの際どっちでもいいか クククッ」
雪夜には何の事を言っているのか分からなかったが 今自分が危険な状況だとゆうのを本能で感じた
すると男は懐から鈍く光る物体を出し雪夜に向けてきた
雪「……!?」
それは小さいながらも 切れ味が良さそうなナイフだった
雪「!? まさか貴方が切り裂き魔?」
男「クククッ さて楽しませて貰うとするか …暴れんなよ」
次の瞬間 肩に痛みが走った
雪「ああああ…くっ」
刺された… その行為を何度も何度も繰り返され 真っ白な雪夜の髪や肌が赤く染まっていく…
気が遠くなってきた雪夜にトドメをさすかのように 男は大きく振りかぶった
もう駄目だ そう思ったその時-
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