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この作品は、家で音楽を聴きながら書いた作品だ。
え？なんの音楽か？きっとガルデモですね
それはさておき、本作ですが、思いついた通りに書いたら名作だったみたいな？
耳の不自由な主人公が、蟻の巣穴と１人の女性に出会う物語ですねー、主人公は歳を重ねるに連れ、蟻の巣穴とその女性を自分の大切なものと認識して行きます。
その女性が好きだし、その好きな女性と出会ったきっかけが蟻の巣穴だったからです。
しかし、ある日突然、主人公はその女性と、蟻の巣穴、これを両方失います。
はいきた!大事な一文のコーナーです。
このコーナーは、各作品の大事な一文を紹介するコーナーです。
例えば、前作の人間考査では
これは一体なんの試験なんだ…
でした。
さて本作は？
僕は、大事なものを２つ失った
はい!無論、２つとは蟻の巣穴と好きな女性のことです。
俺的にはラストも好きですね。
好きな女性はいなくなったけど、蟻達は変わらない。
そんな悲しいような嬉しいような主人公の心境を表した感じですね俺的には。
しかし、この解釈は俺の正解であり、読者が感じたこともまた正解です。
読者まかせですから😏!
てなことで、本作は
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
俺的には最高点です！何か非難する点がありますか!?俺はありません！
よって最高点です!
蟻の巣穴・以上!
良かったら読んでみて😏
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