幸せな二人
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峻哉「指輪、とりに行くんだろ?」 私たちが付き合って早1年が経っていた。 その記念日にペアリングを注文した。 私たちの、初めての指輪。 考えると自然に緩んでしまう私の顔。 峻哉「真湖、顔だらしない」 真湖「う、うるさいなぁ!いいからさっさと準備してよ」 からかってくる峻哉に背中を向けて、緩みっぱなしの顔を両手でおさえる。 嬉しいんだから顔ぐらい緩んじゃうよ。
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