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「大体設置完了、いつでも大丈夫です」
「よし、ありがとう。お嬢ちゃん」
それから、ラッツは二人にこれからの計画を話した
「…大丈夫なのか、そんなんで」
「一般的な突破戦ですよ、簡単だ。貴方はただ身を低くしていれば大丈夫」
ラッツはそう笑顔で言ってチャージングハンドルを引いた
イコはそれを見てから、C2爆薬に続くコードリールをスイッチに繋ぐ
クライアントの男性もAkライフルのセフティを解除する
ラッツはイコに口角を上げながら命令した
「Remember,No English」
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