1人が本棚に入れています
本棚に追加
私は思わず、その可愛らしい顔にキスをして、少女はそれによって目覚め、私の顔を視界に入れると、慌てて身を起こした。
「お、お嬢様! おは、おはよう御座います!!」
「えぇ、おはよう」
彼女は私お気に入りのメイドで、名前沙希 芽衣(サキ メイ)。
何故芽衣が私と寝ているかという疑問に関しては簡単に答えが出る。芽衣が昨日、私と愛を育んだからよ。
私は起き上がった芽衣に顔を近づけ、再びキスを。今度は耳たぶにすると、ベットから降りた。
最初のコメントを投稿しよう!