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今度は、口を開けたままだったので
ノドの奥に唾が溜まり「うぐっ！」
それを感じ取った先生は「大丈夫よ～♪」
心の声...
（先生！そんなやさしい声で言われても、ノドに唾が...窒息しそうなんですけれど…。）
そして、やっと看護婦さんが来て、唾を吸い取ってくれた！
（あぁ、助かった...汗）
それから先生はなにやら詰め物を詰めだしたようだ。
そして、機械の音がした。
「ピー。ピー。ピー。」
私は何も見えずにその音を聞いていた。
そして、少し経ったらまた。
「ピー。ピー。ピー。」
私は、何かあったな？
と察していたが…
あえて、様子を見ていた。
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