*出逢い*
6/12
読書設定
目次
前へ
/
100ページ
次へ
旧校舎に入ると すぐに階段がある。 その階段を5階まで 上ると屋上だ。 俺は、一段飛ばしで 階段を駆け上がった。 乱れる息を整えながら 屋上へと急ぐ。 知らない奴のために こんなに必死に なるなんて…… 俺らしくもない。 でも、あいつには きっと何かある。 俺の勘がそう言った。 そして、俺自身 あいつに会って みたいと思った。
/
100ページ
最初のコメントを投稿しよう!
221人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
94(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!