2/2
23人が本棚に入れています
本棚に追加
/127ページ
その地では、 剣を操る「剣士」の一族 魔術を使う「術士」の一族 2つの勢力が長きに渡り、争い続けている。 その争いは、1人の少女の存在によって激変した。 少女の名は朔夜(さくや)。 世にも不思議な力を持つ、奇跡の子。 これは、少女を巡る悲しき運命の物語。
/127ページ

最初のコメントを投稿しよう!