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「それでね、もぉ彼にメアド聞いてデートの約束しちゃった!」 「さすがココちゃん。早いね。」 「だって恋は早い者勝ちでしょ!?うかうかしてたら他の女に取られちゃう。」 そう言いながら、 彼女の視線の先に目を合わせると、例のフワフワな彼が手を振っているところだった。 身長が高くて、 色素の薄いフワフワな髪の毛。 甘い顔立ちの彼は、 見ただけでココちゃんの好みのタイプだと分かる。
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