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「さてさて、お遊びもこの辺にしといて…」
お遊びね~…
「…ん?ここどこ?」
お!颯綺が気が付いたぞ?
「嫁さんの家であギャアアアアア!!」
懲りね~www
「恥ずかしいから言わないでください!!///」
このままいけば、バカップルになるな~www
「懲りね~な~俺www」
当の本人へらへらですwww
「…何だろう?非常に殴りたい衝動にかられるんだけど?」
そ、総員退避!!
「相手してやってもいいぜ☆」
命知らずがいたよ…
「あら★まだあんたに拳をぶつけていなかったわね★じゃあ遠慮なくやっちゃおうかしら★」
颯綺が構えた…
「おりゃぁ!!」
ドスッ!!
ではなく…
ゴンッ!!!
超硬い金属に拳をぶつけた音が響く。
「…いッッッだアアアァァァァァ!!」
颯綺の拳に痛みが深く刻まれたようです。
「ホッホッホッ☆自動防御結界は、ちっとやそっとじゃ破けませんぜ?」
どんな技だよ…
「くぅ~!!今に見ておれ~!!」
颯綺さん、あのスペカやられたら手段無しですぜ?
「ところで…話が全然違うんですが…私の住むところ…」
「あ…」
九城さんの言葉に、颯綺が反応した。
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