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そのあと話が纏まり…冒頭に至る。
「まあ、武器調達がてらに察入れとくか…」
そして今は、前に武器で御世話になった店に向かう。
武器販売店にて
カランカラン!!
ドアを開くと鐘が鳴った。
「いらっしゃ~い!!…お!久し振りだね!?源ちゃん!!」
「まあね?オヤッサンも久し振りだね?今日は…依頼の関係で弾薬補充と武器追加だ」
ここでは、いつも源がお世話になっている店である。源が設計したものを製造販売してもらっているからだ。勿論、販売だけだが他のも扱ってる武器販売店である。
源は挨拶早々に用件を言う。
「…何か、あったんだな?」
オヤッサンの目が真剣な眼つきになる。
「まあね?守秘義務もあるから言えないけど…」
源も真剣な表情で丁重に返す。
「まあ、問わんで置こう。じゃあ何が欲しい?」
オヤッサンは笑顔に戻して源に聞いた。
「ブツを見ながら決める」
源はそう返してオヤッサンと一緒に武器を買う。
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