☆プロローグ☆

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4月― どこか憂いとときめきを抱き始めた3月が過ぎ、訪れた中春。 今はまだ通学路と化してない道を足取りは春らしく軽やかに桜並木を歩き始めている最中だ。 私田中まみは私立聖奏高校に入学した。
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