最後のメッセージ

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最後のメッセージ

僕は君に逢うことがもう出来ない。 あとわずかな命、どう過ごそうかと考えていたよ いつも笑顔が輝いていた君は僕を癒していた 君と僕が出会った時の事、君は覚えている 丁度、桜の花びらが舞い散る時に出会ったね 君と見た真夏の夜の花火は最高の日でもう二度とない誕生日だったよ 夜空には綺麗な星くずが沢山輝いていた その下で僕と君はキス交したね。 あの頃の事は忘れないよ。
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