【本文】闇の生贄｜2ページ - 小説投稿エブリスタ

てくてく… てくてく… 『もぅ…』てくてく… 『教室に課題忘れるなんて…』はぁ… 『ドジだわ…』てくてく… (夜の学校って…) (なんか不気味だよっ…) そんなアリスの心の声を聞いてたのか… 声がした。くすくす… そう… 小さな笑い声が…。くすくす… (えっ?) (なんの声?) そう思い、アリスは立ち止まる。

/20ページ

最初のコメントを投稿しよう！

1人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>