プロローグ

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「ちょっと待って…」 私は彼女の腕から抜け出した 彼女は 「私じゃ駄目…?」 と私を見つめる 私が 「だって女同士で…そういう事…」 と言うと 「でも好きなんだもん…自分でもよくわからない…でも…貴女が好き…」 彼女は泣きそうな顔で言った
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