想い

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そんな事を発しながら 教材を拾っていると 《大丈夫?》 そう声をかけてくれた霧也 もう私の心臓は呼吸が苦しい程 ドキドキしていて まるで相手に聞こえてしまうのではないかと思うくらいに動いていたのを覚えている
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