想い

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すかさず私は教材を拾ぅが やはりドキドキする 一応2人で全部拾い終わると 《はい☆!》と言い微笑みながら霧也は私に教材を渡したのだった 私はあまりにも恥ずかしくなり 早くその場から離れようと わざと 《…ありがとう》 と 素っ気なくお礼を言いながら 去ろうとした…その時
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