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あれから俺たちは
3人で君の所に行ったよ。
零「碧ちゃん
どうしてこんな事に…」
零が碧の墓に…
海と俺も同じ気持ちだった。
その時、俺は思った。
「もう…
君は居ないんだね。」
そして…
「怖かっただろう…」
そこに一人の女性が来た。
「あの~」
それは碧の母親だった。
零「久しぶりです。」
母「零さんでしたよね?」
零「はい、そうです。」
母「東京から
遥々ありがとうございます。
あの子も
喜んでいると思いますよ。」
3人は母親と話し…
母「また
来てやって下さいね。
あの子は寂しがりなので」
俺たちは頷いた。
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