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俺たちは君に
「じゃ~
また、来るよ。碧ちゃん」
東京に戻り
いつもと同じ生活をしていた。
俺は、あの日から
抜け殻になっていた。
頭の中が真っ白だった。
俺にとって君は大切だった。
海が心配して…
海「大丈夫か?おまえ」
海と近くのバーに行き
お酒を飲みながら…
昊「俺は大丈夫だよ
只、整理が付かないんだ
あの子は
ただの客では無かったから」
海「そっか…」
海が突然に大きな声で
海「碧ちゃんに乾杯」
と言い出した。
昊「おまえ…なんだ急に」
海「まぁまぁ~」
俺たちは朝まで飲んでた。
昊「ごめんな…ありがとう」
と海に言った。
海は笑って微笑んだ。
俺たちは家に帰った。
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