出会い

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「いらっしゃいませ」 元気良く明るい声が 店内に飛んでいっていた。 「零さん、いらっしゃいませ」 話しかけるのが この店の店長 店長「ご指名は どうされますか?」 零「私は海をお願いします。 ただこの子には 良い子を付けて欲しいわ」 店長は零たちを席に案内した。 碧「先輩 私、帰っていいですか?」 零「何をいってるのよ これからが楽しくなるのよ」 明るく微笑んだ。 そこに海が来た。 海「零さん、こんばんわ 今日は友達と一緒ですね。」 零「この子に誰か付けてよ」 海「判りました。 昊を呼びます。」 海「君、名前は?」 碧「碧です。」 海「じゃ~ 碧ちゃんにはかっこいい子を 呼ぼうかな? 俺のほうがいいけどね。」 冗談ぽっく海は話した。 そこに… 「いらっしゃいませ」 零「昊ちゃんだ 今日は出勤してたのね」 昊「零さん、こんばんわ そんなこと言わないで下さいよ。 俺は真面目に 出勤していますよ。」 それが君との出会いだったね。
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