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4人は楽しく飲みながら…
海「零ちゃん
そろそろ時間になりますが
どうされますか?」
零「もう…
こんな時間なのね。帰るわ」
それを聞いた碧は、ほっとして
零の後ろに付いていった。
零が会計を済ませて
海と昊が店の外まで見送った。
零「海…じゃまた、後で」
その言葉が
分からなかったのは
碧だけだった。
零「碧ちゃん
少しお腹空いてない?」
碧「少し空きました。」
零「じゃ~
ご飯食べに行こうか」
近所の店に入り
零「個室は開いてますか?」
と店の人に聞いていた。
店員「開いてますけど」
零「そこをお願いします。
後から2人来るので」
碧「先輩、誰か来るんですか?
私、そろそろ
帰りたいんですけど…」
零「碧ちゃん…
何を言ってるのよ。
これからよ。」
そこに…海と昊が来た。
碧は驚いて…
碧「どうして
2人がいるんですか?
先輩…」
零「2人は
そろそろ上がる時間だから
来て貰ったのよ。」
零は嬉しそうに話した。
俺は碧の横に座り
4人で楽しく……
2時間後
零が店の外に出て…
零「碧ちゃん
じゃ~ここで…
昊ちゃん!
碧ちゃんを送ってね…」
昊「もちろんですよ。
じゃ~碧ちゃん」
碧「先輩、待ってください。」
零は足速に海と帰って行った。
昊「家は何処?
タクシー拾うよ。
碧ちゃん
これ俺の名刺……」
碧「ありがとうございます。」
昊「じゃ~
また、店に来て下さい。」
俺は君に話した。
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