第一章友の思惟 学校門を潜るとちらほらと粉雪が舞い降りていた

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昔の古い校舎の淡い想い出も、もう、そこには、なく此からの歴史の1ページのプロロ―グが、開かれるであろう幕開けが、此処に在った。 只、残念な事は、此の学校は、文化遺産と言う国から指定されるのに、古いモノより新しい建造に街の人は、選んだ。だが、その訳は、利を選んだ事に代わっただけの事である
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