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母親は未だ起きていなかったため、適当にトーストに苺ジャムをあっさりと塗って頬張る。 口の中にふんわりとした甘さが広がり、幸せな気分に浸った。 しかし、そうもゆっくりしてはいられない。 何故なら、急がないと家を出てすぐに、 隣の家の兎川彼方と鉢合わせてしまうからだ。 .
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